メンマチョ is
放置竹林問題を楽しく、
そして美味しく解決していくことを目指す、
竹林と食卓をつなぐニューヒーロー、
メンマチョの誕生です!
開発の背景
私にできる ローカルアクション
全国各地、津々浦々、ぐんぐんとその規模を拡大する竹林は、その強靭な成長力でエリアの生態系を破壊し、土砂・土壌崩壊の危険性を高めていると言われています。幼い頃に駆け回ったどこにでもありそうな里山の風景は、少しずつ、確実に形を変えていました。私に出来ることはなんだろう。そんな開発者の想いからこのプロジェクトは始まりました。
マッチョな覆面ヒーロー 「メンマチョ」
竹林整備は危険を伴う重労働です。でも、この放置竹林の問題をシリアス過ぎずキャッチーに、そして、力強く社会に伝えていくために、マッチョな覆面ヒーロー「メンマチョ」というキャラクターに、プロジェクトへ込めた想いを託しました。
商品特徴・ラインナップ
西条市内の竹林整備で収穫した「若竹」を使用し、地元の加工場でpH管理を行いながら発酵させ、人の手でカット。商品ラインナップは、瀬戸内レモンをふんだんに使いオリーブオイルに漬け込んだ“ちょっと新しいメンマ”「メンマチョ わたしの瀬戸内レモン」と、更なる“メンマの可能性をさぐる”べく生まれた「乳酸発酵生メンマ 調理用メンマチョ」(スクエア、ダイスカット、穂先)の2種類です。
今後のメンマチョについて
地域の竹林整備に参加する中で課題と感じたのは「現場で整備する人員」の不足と、各地の活動がそれぞれに行われていること。一拠点での生産量を積み上げ「効率的に生産・製造すること」に比重がかかるようなモデルではなく、エリアに必要な整備・生産量を大切にしながら全国の竹林と戦う皆様と協力し、「わたしの/ぼくの〇〇味」シリーズが増える未来や、メンマ以外の竹林を活用した製品なども模索していきます。
ネクスト メンマチョを探せ!
「自分の地域でもオリジナルのメンマチョを作りたい!」そんなお声がけをいただいた
地域の元へ、開発者のヤマナカが直接お話を聞きに行く、メンマチョキャラバンがスタート!
2021年夏ごろより、順次お伺いする予定です。
興味のある地域の方は、ぜひお問い合わせください!
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